能登災害復興支援 part4｜京阪神、近畿でお墓のことなら福知山市の横田石材
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2024/11/11
スタッフブログ
能登災害復興支援 part4
福知山市前田本社店長の檜木です。
２０２３年に発生した能登地方の地震により多くの住民が家屋や生活基盤を失いました。お墓もその一つで沢山の被害を受けました。そのような深刻な状況に少しでもお力になれるように、弊社も興支援活動を開始しました。
作業3日目
作業3日目からは富山県氷見市の光源寺様境内墓地の災害復興となりました。山岡石材さんから頂いた指示書では約1週間の工事内容でした。
光源寺は氷見市でも海沿いにあり、近くには海水浴場や漁港や道の駅などがあります。
光源寺の境内墓地を指示書を見ながら現場を探し、施工の順番を割り振り施工を始めました。
カニクレーンで施工する現場・ユニックが届く現場・手作業の現場と様々です。
まず最初に取り掛かった現場は球が台から落ちた現場でした。
御覧の通り綺麗に転がっていました。転げ落ちた時に延べ石を真っ二つに破損させた様子でした。
球体は角がないので、石が欠けたり割れたりはしていませんでした。
弊社展示場には水球がある為、球体の作業には慣れたものです。
球体を吊るにはバランスが特に肝心です。
少しでも帯の位置が悪いと広い部分から球が抜け落ちる危険があります。その点を注意しながら施工をしました。
ブログを書きながらこの日のメインはお昼ご飯だったなと当日の仕事を振り返っても思います。
氷見漁港内にある魚市場食堂の海鮮丼と漁師汁に完全に胃袋持って行かれました。
その海鮮丼と漁師汁がこちらです↓↓↓
最高でしょ。
ヨダレ出ますよね。
漁師汁も最高なんです。
漁港って素晴らしいです。
最後になかや旅館のいつかの晩御飯です。
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